33年間生きてきて、すぐに飽きたこと全部思い出してみた
ハロー!
machiです。
超絶飽きっぽい性格に定評がある私ですが、一体今までどんなことに手を出しては飽きてきたのかちょっと気になったので思い出してみました。
▼きっかけはこの記事。www.machi1985.com
思い出してみたところ、あまりに多すぎたのでいくつか選んでみました。
途中で思い出すの疲れちゃった・・・。
※本当に暇な時に読んでください。
- 1.三輪車。
- 2.ローラーブレード
- 3.ハムスター飼育
- 4.合唱部
- 5.ジャニオタ
- 6.ハガキ・FAX職人
- 7.キックボード
- 8.バスケ部マネージャー
- 9.スポーツジム
- 10.ファスティング&酵素ドリンク
- 11.ハンドメイドアクセサリー
- 12.海外ドラマ
- 13.荒野行動(スマホゲーム)
- 結論:やっぱり飽きた。
1.三輪車。
ほとんど記憶はないけど、いつも玄関に(しかも内側ね)鎮座していたことは覚えている。もしかして置物だったのかな。なわけないよな。
三輪車もまともに乗れない、というか乗らなかったので、自転車に興味が沸くはずがなく、今でも自転車に乗れません(照)
自分の足で歩くからいいんだよ!!!
2.ローラーブレード
三輪車のこと思い出してる時に一緒に思い出した。特別外で遊ぶのが好きだったわけじゃないのに欲しがった。実家の玄関先がひらけていて、そこで遊ぼうとしたんだけど、緩やかな斜面になっていたせいで盛大にこけてケガして封印。
3.ハムスター飼育
「ハムスターの研究レポート」という漫画にハマって、ハムスターを飼ってもらいました。
てのひらサイズの生き物なので、すごく繊細で神経質。小学生の私がこねくり回したせいで、あっという間に弱っていきました。思い通りに遊べなくて飽きる。
ハムちゃんごめん。
4.合唱部
小学3年生の時、大きな声で歌うことが気持ちいいと感じて途中入部を決意。
人見知り&コミュ障の私は、みんなで何かをするという行為に慣れてなくて、どうやってみんなの輪に入ればいいかわからず4日目にして行かなくなる。
5.ジャニオタ
中学の時、周りの友達がみんなハマってたので波に乗っかってみた。
T.M.Revolutionっていう別の波が来たので、すぐそっちに乗り換えた。
6.ハガキ・FAX職人
中学時代、すっごくマイナーなバンドにハマって(中二病)、その人たちのラジオにしつこくハガキやFAX送りまくってた。何回か読まれたけど、よく考えたら多分送ってくる人あんまりいなかったんだろうなぁ(失礼)
なぜかいつも、コーナー名を間違えてFAXを送っていたので「この人、いつも間違えてるね苦笑」と言われたのを覚えています。
7.キックボード
なつかしー!!当時オシャレな裏原系が流行りだしたころで、雑誌・FRUITS(フルーツ)を愛読していた私は、雑誌のストリートスナップに写るオシャレさんたちがこぞって手にしていた「キックボード」を母から誕生日プレゼントでもらいました。
だかしかし、自転車に乗れない私がキックボードなんぞ乗りこなせるわけもなく、2・3回家の前の道を往復して満足。っていうかね、重いんですよねコレ。
8.バスケ部マネージャー
「高校生になったら運動部のマネージャーになって、先輩とあんなことやこんなこと・・・」っていう不純な気持ちを抱きながら高校入学した当時。
バスケ部に高身長・童顔・短髪・色白!!!
っていう王子様かこいつみたいな先輩がいて、2秒で入部しました。
2つ上の先輩だったので1年後に卒業しちゃって、私も退部。私本当クソヤローだなぁw
余談ですが、5年後くらいにmixiでつながったんですけど、何か激太りしてて本当にショックでした。
9.スポーツジム
これは結構経験してる人多いんじゃないですかね。
ちなみに私は3回くらいハマって飽きてを繰り返してます。基本的にスポーツ苦手なのに、何年かに一度健康とダイエットに対して意識高い系になる私。
結局しんどくて飽きる。あと微妙に潔癖なので、他の人の汗とか気になっちゃう。
10.ファスティング&酵素ドリンク
ダイエット目的で酵素ドリンクを購入。
食べるの大好きな私には苦痛すぎて、1日も続かなかった。
11.ハンドメイドアクセサリー
これは1年くらいは作ってた。今でもたまーーーーーーに気が向いた時だけ作る。
好きなんだけど、眼精疲労と肩こりがやばい。
12.海外ドラマ
長い。
13.荒野行動(スマホゲーム)
むずい。時間ない。
結論:やっぱり飽きた。
最初から最後までちゃんと読んでる人いないと思うんですけど、ちゃんと読むとわかるように最後の方飽きた。
書き始めて半分くらいで飽きた。
私がいかに飽きっぽい人間かわかってもらいたかったので、これでいいんです。
machiでしたー!
▼飽きずに続けているTwitter。フォローしてくれないと泣く。
「飽きっぽい」性格の人ほど、人生エンジョイできる説
ハロー!
machiです。
「仕事が続かない」
「すぐ飽きてしまう」
「好き(楽しい)と感じるけど、継続できない」
はい。私です。
私と同じように「飽きっぽい」人、きっとたくさんいますよね。だけど「飽きっぽい」性格はマイナスに捉えられる傾向があるのであまり周りに打ち明けるのも迷うところ。
私も生まれてから30年間くらい、自分の「飽きっぽい」性格に悩まされてきましたが、最近気付いちゃったんですよね。
「飽きっぽい」性格は才能の一つで、飽きっぽくない性格の人よりも楽しいことが多い人生を送れる。
しかも本当に自分が好きなことを追求できる、めちゃくちゃハッピーな性格。
だということに。
どういうことなのか、解説いたしましょう。いや、させてください!!
▼実際に私が飽きてきたこと
飽きるたびに、増える経験値と磨かれる瞬発力
私は、飽きっぽい人=情報をキャッチするアンテナ感度が高い人だと思っています。
飽きっぽいということは、それだけ多くの物事を体験したということ。
画僧
体験するには、その情報をキャッチするところから始まるはずです。飽きっぽい人は、友人の体験談や、メディアの情報、SNSなど色々なところから情報をキャッチして、
興味ある!→自分も体験したい!→やろう!
この流れがめちゃくちゃ早い人です。
興味ある!→自分も体験したい!→いつかできたらいいな。
これは飽きっぽくない人。
飽きっぽい人は、情報キャッチ力・行動力・リサーチ力、全てに食いつく瞬発力とスピード感が人一倍ある人なんですね。
色々経験→飽きる。けど「これだけはスキ」を見つけることができる
飽きっぽい人は、もともと色々なことに興味を持ちやすい性格なんだと思います。
好奇心・探求心のもとに色々なことに手を出して、実際に体験しますが、一度体験するとなぜかそれまでの熱が冷め「こんな感じかぁ。おもしろかった。」と急にその体験に幕を下ろします。
こうして色々なことを体験→オモシロ!→もうお腹いっぱい。という風に繰り返してはやめていき、一応経験だけはたくさんしたことがある「飽きっぽい」人が爆誕します。
だがしかし!
こんな風に飽きっぽい人というのは、人より色々な経験をする機会に恵まれているので、自分の本当に好きなこと・やりたいことを発見しやすい人です。
小学校が3教科しかないより、6教科あった方が自分の興味がある・得意な教科がわかりやすいですよね。
本当に自分が好きなことを見つけられる人って、正直そんなに多くないはずです。ほとんどの人が、もともと目の前にある選択肢の中から「面白そうなモノ」「やりやすそうなコト」を選ぶ人生なんですよね。
何かもったいなくないですか?
同じ人生生きるなら、飽きてもいいから色んな事やってみて、その中からめちゃくちゃ好きなこと見つけられたら最高じゃないですか。
私が飽きずに続けていること。
この世に生を享けて早、齢33になる私も本当に思い出せないくらいたくさんのことに手を出しては飽きるを繰り返してきた飽きっぽい人の一人ですが、もちろん続けていることもあります。
「絵を描く」ことは本当に私が小さいころから続けてきたことで、一人っ子だった私はは遊ぶことと言えばお絵かき。それと、親戚の叔父さんにすっごく絵の上手な人がいて、その人といつも絵を描いていました。
遊びも勉強も、仕事も、色んな事に手を付けてみて、だいたいは楽しいです。実際に経験したことは、全て私のモノになるので基本的にやってよかったことしかありません。
楽しいことだらけの自分、超ハッピー。
その中でも、やっぱり絵を描くのが好きだなと思って今も書いています。
きっと本当に好きなことって、あえて続けようとしなくても自ずと続けていることなんですよね。
飽きっぽいは才能。誇りを持て。
▼「飽きっぽい」性格まとめ。
- 色んな事に興味を持つ
- 興味があるとすぐ行動に移せる
- 色んな経験ができる
- その中で本当に好きなことが見つかる
早起き苦手な奴ほど早起きしたら幸せになれる件
ハロー!
machiです。
みなさんは早起きって得意ですか?
私は非常に苦手です。
早起きにのっぴきならない理由があればもちろん起きますが、それでも辛い。
「目覚ましの音で強制的に起床する」という行為が、本当に嫌いな社会不適合者の私です。
だって眠いじゃん・・・
そんな無類の早起き嫌いの私ですが、最近心がけて早起きに取り組んでいて、早起きのメリットをひしひしと感じています。
- 早起きしたい人。
- 早起き苦手な人。
- 早起きに憧れてる人。
- 暇な人。
早起きすると、”ゴールデンタイム”を手に入れることができる
まず、早起きのメリットとは何なのでしょうか?
いつくもメリットはありますが、わかりやすく言うならば
何か、健康的な感じがする。
これが最大のメリットだと感じていますw
科学的・医学的にみても、朝の時間帯は”ゴールデンタイム”と呼ばれていて、アドレナリンやドーパミンの分泌が活発になり、記憶力・集中力が向上する時間帯です。
だから、朝勉強するといい!とか朝ジョギング(スポーツ)するとダイエット効果がある!とか言われるんですね。
▼早起きのメリット7つ
・一日のリズムが整う(自律神経が整う)
・食事のリズムが整う(血糖値が安定する)
・一日の予定を計画できる(脳への刺激)
・便通が整いやすい(胃腸への良い刺激)
・早寝への習慣化(睡眠の質の向上)
・時間に余裕ができる(ストレス緩和)
・仕事や勉強への集中力が増す(能率向上)
実際に早起きしてみた私の感想「やりたいこと全部できた」
私が早起きをしようと決めた最大の理由が「時間を作るため」だったんですが、たった2・3時間早く起きるだけなのに、今までの一日との充実度が180度変わります。
早起きをするまでは、仕事に向かう30分前、ひどい時は15分前(ズボラ女)に起きて、顔洗って歯磨きして着替えて適当に髪まとめて最小限の化粧してバッタバタ家を出ていたので、もちろん仕事に行っても1時間くらいはずっと眠いままでした。
早起きを始めた今は、まず10分間軽くヨガして、コーヒー飲んで、パソコン開いてブログやTwitterチェックして、本読んで、ブログorイラスト書いてTwitterにアップして、朝ごはんにします。
仕事に行く時間は、もう起きてから3時間も経過してるのですっかり目は覚めてるし、ごはん食べてるので途中でばてることもなく、昼間の仕事の調子も良い。
今までの一日の中での私のまとまった空き時間って、だいたい午後3時~6時の約3時間で好きなことをする生活だったんですが、昼間の仕事がちょっと忙しかったりすると全くやる気が起きず、しかも眠くなって結局昼寝しちゃってたんですよね。「今日はこれしよう!」と決めていても、結局できていませんでした。
「ブログ書いたり、イラスト書いたり、そっちの方が本当にやりたいことなのに、生活に追われて何もできない・・・」
毎日毎日やりたいことができないストレスが溜まる毎日。
そこで思いついた方法が早起きでした。
1番やりたいことなんだから、後回しにしないで1番先にやっちゃえばよくね?
ってなわけで早起きしてみたら、大正解でした。
早起きしただけで、やりたいこと全部できるし、ストレスも溜まらない!!
なんだこれ早起き最高!!!
それでもできない言い訳をしてしまう人に言いたい
「早起きしたいけど、夜遅くまで仕事してるし自信ない」
「低血圧で朝は苦手なんです」
「朝起きたって眠くて何もする気起きない」
これはかつての私が言い訳にしていた言葉たちです。
言い訳する暇あるなら、明日の早起きの為にさっさと寝ろ。と言いたいですね。
あ、ちなみに一度早起きすると、夜も勝手に眠くなるので自動的に「早寝早起き」になります。
それでも私は週4回、深夜1時まで働いているのでどうしても遅くなってしまう日がありますが、できるだけ早く寝ようと心がけるようになりました。それほどにどうしても朝の時間を確保したいからです。
基本的に私は夜型の人間で、本当にやりたいことができていない・自分の時間が確保できていないと感じると、夜更かしをしてその時間を取り戻そうとしていました。こういう人多いんじゃないかな?
でもよく考えてみてください。
時間を取り戻せるわけないんです。
当たり前のことですが、過ぎた時間は取り戻せません。
それなら過ぎてしまう前に、自分の為だけに有意義な時間の使い方しましょうよ。
時間は全ての人に平等で、いっぱい持ってる人も少ししか持ってない人もいないんだから、思いっきり好きなように使いましょう!
【machiのワンポイントアドバイス】
とりあえず一回早起きしてみて。
その日まじで早く寝れるから、次の日もちゃんと起きれるよ。簡単。
控えめに言って、早起きした奴は勝ち組
ここまで早起きについて、自分でも驚くくらいアツく語りましたが(書き始めの予定ではもっとシンプルな記事のイメージでした)”たかが早起き、されど早起き”です。「早起きは三文の徳」とはよく言ったもので、先人の知恵はやっぱり本当ですね。
例えば、毎朝満員電車に乗って通勤されてる方もたくさんいると思うんですが、起きてから時間がたってないと身体がだるいまま満員電車に押し込まれて、知らんオッサンやら気の強いバリキャリOLなんかにグイグイ押されて、もう最悪です。ストレスフルな朝から一日スタートすることになります。
ところが、早起きしてゆったり優雅な朝の時間過ごしていたら、このストレスも少しは軽減されませんか?例え満員電車だろうが、オッサンやバリキャリOLの顔を見てこう思いましょう。
「私(俺)は、人よりも早く起きて自分の好きなことを好きなだけやって今ここにいる。勝ち組。」
私はまだ三文も徳してないですけど、早起きのおかげでやりたいことができてストレスもなくなり、本当に気持ちよく毎日を過ごせています。毎日少しずつ時間を早めていくとか、朝何か一つやりたいことを決めておくとか、少しづつでもいいんじゃないかなと思います。
自分の一日、大事に使っていきましょー!
machiでした!
▼ふざけてるけど、これ欲しいな・・・
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超必読!!初心者ライターに全力でオススメしたい本
ハロー!machiです。
超初心者ライターの私です。
完全に見様見真似で文章を書き始めた無謀なヤツですが、基本知識として最低限勉強した方がいいだろうと思い(遅い)、参考にした本を今回2冊ご紹介します!
2冊とも読みやすく、すぐに実践にも使えるテクニックも書かれた本なので是非読んでみてください。
▼こちらもあわせてドゾー。
小論文指導のエキスパートが説く「自分の頭で考えた、自分だけができる伝え方」
文章を書くということは、テクニックも大事だけどそれ以上に「自分の頭で考える、自分が伝える」という信念を忘れてはいけないということを教えてくれるライターのバイブルのような一冊。
作者・山田ズーニーさんの人に真摯に向き合う人柄も見えて、とても安心できる文章でした。
これから文章を書く人も、すでに書いている人もぜひ読んでおくべき本。
超具体的な「書く技術」の教科書
文章を速く書きたい人はもちろん、書き始める時に色々悩んでしまって結局かけなくなってしまったりする苦手意識のある人にもオススメの一冊。
文章を書く前に大事な「準備」
文章の「組み立て方」
とにかく技術的に的確な知識が満載です!
私は読みながら、重要ポイントをノートにまとめて参考書のような使い方をしています。
本を読むと、基本的に見る・聞くよりも実際にやって身体で覚えるタイプの私でも、やはり知識のインプットは大事だなぁと痛感します・・・。
この2冊は本当にオススメなのでぜひ読んでみてくださーい!
machiでしたー!
▼フォローしていただけたら、とっても喜びます!!
市場に出回らないお魚「ダース」を初めて食べてみた
ハロー!machiです。
毎日、仕事終わりに賄いを食べているんですが、今日のメニューがなかなか珍しい島感溢れるメニューだったので、ご紹介します。
今日の賄い「ダースのバター焼き」
「ダツ」というおさかなをご存知でしょうか。
島内(北部)では訛りが加わり、「ダース」と呼ばれています。
体長1mほどの細長い身体で、くちばしのようにとんがった口とギザギザの歯が特徴で英名ではNeedlefish(ニードルフィッシュ・針の魚)。
顔は、漫画「ワンピース」のアーロンに似てます。
日本周辺海域だけでも何種類かのダツが生息していますが、全て本州以南の太平洋側に生息しているので暖かい地域ののお魚ですね。
ダースは脂質が少なく、非常にたんぱくなお魚で島内では塩焼きや唐揚げを始め、地域によってはお刺身や塩茹でで食べる地域も。
かなり極端に好みが別れるお魚で、
「ダース大好き!魚の中でダースが一番好き!!」
「バター焼き最高!」
「塩ゆで大好き!!」
という意見から、
「ひえ臭い(生臭い)」
「何も味がしない」
「気持ち悪い」
というさんざんな意見まで様々。
今回私は、初心者でも比較的食べやすいと言われるバター焼きで初めて実食しましたが、ここに正直に感想を述べておきたいと思います。
「消しゴム食ってるみたい。」
身が白いからでしょうか。
その引き締まった身を噛めども噛めども、私の口に出てくるのはダースの旨味ではなく自分の唾液と「何を食べているのかわからなくなってきた」という疑念の気持ちだけ。
極めつけは青い骨。
ダースの骨って青いんですよ。それはもううっとりするようなスカイブルー。
まるで屋久島の海のような青さ。
青という色は、食欲を減退させる色ですがこんなにも効果抜群だとは知りませんでした。
以上、「ダースのバター焼き」の感想でした。
実はめちゃくちゃ危険な魚、ダース
ダースの存在は、私が何年か前に釣りにハマっていたころ知りました。
一度だけダースを釣った経験がありますが(事故。ダース狙ってない)、ダースを釣るとその鋭利な歯のせいで、釣り糸や仕掛けがボロボロになってしまうので釣り人泣かせなお魚です。
そして、私に釣りを教えてくれていたおっちゃんから聞いた衝撃の話。
「ダースは光に飛んでくるから、気をつけな。」
飛んでくる!!!????
ダースは、小魚を捕食する時に小魚の鱗に反射した光をめがけて、小魚の群れに突っ込んでいくので、キラキラしたものや夜間に光源を見つけるとそれに向かって本当に飛んでくるんです。
光に向かって突進するスピードは時速60~70キロ近く。
ヘッドライトを着けて、夜釣りやナイトダイビングをしていた人の死亡事故もあり、沖縄では「サメより怖い魚」と言われています。
ちなみにダースが身体に刺さってしまった時は、無理やりダースを抜こうとすると出血多量で危険な為、すぐに病院で適切な処置をしてもらいましょう!!!
あなたも是非、ダースと出会ってください。
たんぱくで、危ない一面もある、ミステリアス男子のようなダース。
屋久島の飲食店でも、メニューにダースが載っているところはまずありません。
ですが、確実にこの島(他の地域でも)では食されている魚なので、興味がある方はお店の人に聞いてみてください。
もしかしたら、あるかも。(超低確率)
そしてダース食べたことある人がいたら、ぜひ語りたいです。
machiでしたー!
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